ボディクリームの効果的な使い方を解説!

ボディクリームとは

ボディクリームは、全身に使用することができ、肌に潤いを与える乾燥防止アイテムです。主に乳液状のテクスチャーで、水分や油分などの保湿成分が配合されており、肌表面に膜を作ることで水分の蒸発を防ぎ、肌をしっとりとした状態を持続させるために使われます。

ボディクリームの塗り方

1.まずは手で温めてから塗ること

直接肌の上に乗せるのではなく、クリームを両手で合わせて温めてから塗ります。

2.肌のシワに沿って使うこと

どのパーツにもくるくるしてぬることはNGですよ。横向きにやさしく塗布したほうが肌のシワの内部まで浸透させます。

 

ポイント:強く擦って塗らないでください強く擦すると摩擦が発生して肌にとっては乾燥の原因、大敵なのですよ。

ボディクリームを塗るタイミング

ボディクリームを塗るベストタタイミングは、お風呂上がりです。

お風呂の中では、蒸気で新陳代謝が高まり、肌に溜まった古い角質を排出されやすくて毛穴も開いたまま状態で、一番保湿成分や美容成分が浸透しやすいです。

塗る場所と言えば、まだ温かさの残るバスルームでボディクリームを塗ることがおすすめです。

ボディクリームは肌に潤いを与えるために使用するものですので、肌が乾燥している状態で使用すると効果が薄れるかもしれません。

ボディクリーム使用量

ボディクリーム1回の使用量の目安は

肌が濡れている状態であれば、足首から膝、膝から太ももなど、1つのパーツあたり100円玉大程度でおすすめです。このように多めに使用することで、肌に潤いをしっかり与えることができます。

一方、乾いている肌に塗る場合は、より多くの保湿成分が必要となりますので、量を増やす必要があります。1つのパーツあたり500円玉大程度でおすすめです。量は少なすぎると効果を十分に得ることができません。特に、気になる部位には一度重ね塗りするとより効果的です。

本記事では、ボディクリームの使い方からおすすめまで詳しく紹介しました。肌が乾燥する季節、または夏に汗によってお肌の水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥しやすいので、いつでも保湿が大事です。ぜひ本記事をご参考にしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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